全日警ホール練習室にて、田中先生、岩撫先生にもサポート頂きながらの練習でした。
最初に今回定演の最後に歌うアンコール曲の「MY WAY」を当日指揮の筒井団指揮が
練習を実施。 歌いだしを優しく”P”で、また助詞を押し出さず言葉としてのフレーズを
大切に扱う事を指示されました。
田中先生は4曲目の「梅雨の晴れ間」が一番難易度が高いので最初に時間をかけて練習
しました。リズムの速さと各パートが互いに連携する部分(練習番号3⃣、4⃣)でのアンをンブルの為に、階名母音唱を使っての練習でした。また、パート毎にピッチと発声を
揃えることも練習に盛り込まれました。
ワンステージメンバー参加による第6回の練習で、残りは3回となりました。
今回は最難曲の 4.「梅雨の晴れ間」と 1.「柳河」に取り組みました。
【練習の指導ポイント】
この練習音源で、田中先生からの指導内容の確認、指導前後での演奏の変わり方を確認して次回の練習では次のステップに進めるように、活用頂けますと幸いです。
ワンステージメンバー参加による第5回の練習で、終了後には懇親会で親睦を深めることができました。
【練習内容】
・田中先生による 発声練習、リズム練習
・姿勢・フォーム確認 ⇒声帯を伸ばす ⇒共鳴 ⇒吸気発声練習 ⇒アインザッツ
⇒ハーモニー練習
・リズム練習(カラダで自然にリズムを感じられるようなりたいですね!)
・練習曲目:「梅雨の晴れ間」、「柳河」
ワンステメンバー参加による第4回(第3回は河合先生によるヴォイストレーニング)の練習で市川男声にとっても約1ヶ月ぶりの練習でした。
・練習曲目:「梅雨の晴れ間」、「かきつばた」
2.梅雨の晴れ間(後半)
3.かきつばた
これで4曲を一通り練習しましたので、それぞれの曲の特長を掴んで、今後の曲想の練習に向けての復習に活用頂けますと幸いです。